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Netflix映画『Work It-輝けわたし!-』感想-ダンス・ウィズ・サブリナ・カーペンター!-

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  先日、Netflixに入りましてこれからはNetflixの話もしていこうかなと。今回はNetflixオリジナル映画『Work It~輝けわたし!~』のネタバレなしあらすじ&感想です(まあ、ネタバレなしと言ってもあらすじを一文読んだだけで、大体ストーリーはわかってしまうと思いますが)。私の大好きなドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に出演していたサブリナ・カーペンターが『Work It』では主演しているということで、これは観るしかない! 

 

  

 

 

Netflix映画『Work It~輝けわたし!~』基本データ

・原題:Work It

・公開日:2020年8月7日

・上映時間:93分

・監督:ローラ・テルーゾ

・キャスト:サブリナ・カーペンター、ライザ・コーシー、キーナン・ロンズデール

・予告編:

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Netflix映画『Work It~輝けわたし!~』あらすじ(ネタバレなし)

 高校3年生のクイン・アッカーマンは、憧れの大学に入学するために勉強や課外活動を頑張っている優等生。しかし、大学の面接で「個性がない」と言われ、思わず高校の強豪ダンスチームの所属していると嘘を吐いてしまう。そのおかげで、面接官に好感を持ってもらえたは良いものの、面接官はダンス大会を見に行くと言い出す。

 

 小さい頃からダンスが大の苦手だったクインだったが、面接官に吐いたことがバレないように自分でダンスチームを作り、ワーク・イットというダンス大会での優勝を目指す。そして、ダンスが得意な幼馴染や脚を怪我した凄腕振付師、個性豊かなメンバーとともに練習をスタートする。 

 

主演はサブリナ・カーペンター!!

 サブリナ・カーペンターは、現在21歳のアメリカの女優・歌手です。2014年から放送されたディズニーチャンネルのティーンドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』で主人公の親友でクールなマヤ・ハートを演じ、一躍スターになりました。この『ガール・ミーツ・ワールド』は、私自身ももの凄く好き。基本はシットコムなんですけど、友情や家族、さらにはいじめといったテーマも扱っていたりして、笑っておしまいというドラマではないんです。

 

 また、このマヤ・ハートというキャラクターが凄く良いんですよ。マヤは、クールで親や教師に対して反抗的な態度も多いのですが、その裏に隠された心情だってあるわけです。それに人に優しく、特に親友のライリーとの友情は何よりも強いんです。『ガール・ミーツ・ワールド』語りを始めると終わらないので、このくらいにしておきます。機会があったら、ぜひ観てみてください。

 

関連記事:ディズニードラマ『ガール・ミーツ・ワールド』が胸アツ - 映画の並木道

 

 その後も、映画『ベビーシッター・アドベンチャー』、Netflix映画『トール・ガール』に出演し、ディズニーチャンネルアニメ『マイロ・マーフィーの法則』では主人公の友人のメリッサの声優をやっています。同時に、近年は歌手としても活動しています。

 

 今回の映画『Work It』では、サブリナ・カーペンターの変顔も見られるので、ファンの方は要チェック!

 

 

 

Netflix映画『Work It~輝けわたし!~』感想

 この映画は、要は「ダンス・ウィズ・サブリナ・カーペンター」です。自分が 『Work It』を観ようと思ったのも、サブリナ・カーペンターが主演という一点に尽きます。最近は、歌手としての活動が多かった印象のあるサブリナ・カーペンターですが(今年から舞台もやってるらしいけど)、久しぶりの映画主演!今回の役は、『ガール・ミーツ・ワールド』のマヤとは真逆の優等生でした。

 

 『Work It』のストーリーは、あらすじを読んでもらえれば結末まで完全にわかってしまうようなタイプ。『ピッチ・パーフェクト』型とでも言いましょうか、個性豊かなメンバーが集まって大会に向けて紆余曲折ありながらも頑張るという話です。

 

 中盤で、クインが脚の悪い振付師のジェイク・テイラーに、体の不自由な人たちが思いっきりダンスをしているところを見せる場面がありました。このシーンは凄く良いなと思いましたが、別にそれ以上にその話が掘り下げるわけでもありませんでした。まあ、でもストーリーにいちゃもん付けるような類の映画でもないし、そこまで嫌な気分になる場面もなかったので別に特に言うこともないでしょう。

 

 『Work It』の見どころは何と言っても、ダンス・シーンの数々。『Work It』は、ミュージカル映画ではなくダンス映画なので、ダンス・シーンはとても楽しいです。それも、演出で盛り上げるのではなく、とにかくダンサーの動きで魅せてきます。ダンスには全く詳しくないので、どういうジャンルのダンスなのかわからないのですが、たぶんストリートダンスの形態の一つですよね?いずれにしろ、アップテンポな曲に載せて見せてくれるダンス・シーンはとても楽しいです。

 

 ただ、『Work It』は、ダンス・コメディ映画として紹介されている通り、コメディ要素もあるのですが、これがなんか変なんですよ。老人ホームでダンスを見せたらおじいちゃんが死んじゃったというとんでもないブラックジョークだったり、ダンス中に男性ダンサーの中の一人のアソコが凄く元気になってしまうという強めの下ネタだったり。

 

 そういったネタが何度か唐突にぶち込まれてきます。『ピッチ・パーフェクト』は、全編下品なネタのオンパレードなので、もう勝手にやってろよ(笑)という感じなのですが、『Work It』はいきなりすぎてもはやシュールなネタになっています。そういう意味では、ちょっと独特。

 

 エンディングの曲は、サブリナ・カーペンターの新曲「Let Me Move You」。劇中の曲と同じくアップビートに載せて、サブリナ・カーペンターが歌っています。いつものサブリナの曲と『Work It』の雰囲気を合わせた感じですね。

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ディズニー・チャンネル・オマージュ?

 サブリナ・カーペンターが、ディズニー・チャンネルの『ガール・ミーツ・ワールド』で知られるようになったという話をしました。実は、この『Work It』にもいくつかディズニー・チャンネルの番組のオマージュかなと思われる場面がいくつかありました。

 

 そもそもダンスがメインと言えば、ディズニー・チャンネルの『シェキラ!(Shake It Up!)』というドラマがあって、映画の中でも少し言及されていましたね。これはただの言及に過ぎないのですが、サブリナ・カーペンターと『シェキラ!』の主演のベラ・ソーンとゼンデイヤは同世代のディズニー・チャンネル・スターであることを考えると、意図的な言及なのかも。

 

 もう一つが、アニメ『フィニアスとファーブ』との関連です。『フィニアスとファーブ』はディズニー・チャンネルのアニメなのですが、かなり人気もあるので知っている方もいるかもしれません。この『フィニアスとファーブ』の一場面で、図書館で本にハンコを押していたらリズムに乗って歌いだすところがあります。これとそっくりなシーンが『Work It』の中にもあるんですよね。

↓『フィニアスとファーブ』の図書館ミュージカルシーン

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 ちなみに、『Work It』に、サブリナ・カーペンターが『ガール・ミーツ・ワールド』で共演していたペイトン・マイヤーが出てるという噂があるんですが、どこに出ていたの?? 全然気づかなかったよ!

 

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