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『デクスター:ニュー・ブラッド』第6話ネタバレ感想&あらすじ

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 デクスターは良い父親になることができるのでしょうか? どうやら雲行きは怪しいようです。アイアンレイクの良き父親のような存在であるカートにとっても、先行きは暗くなってきています。『デクスター:ニュー・ブラッド』第6話をネタバレありのあらすじと感想でおさらいしていきます。

 

他の回のあらすじ&感想

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第7話

第8話

第9話

最終話

 

『デクスター:ニュー・ブラッド』はHuluで独占配信中

 

あらすじ

 前話でジム・リンジーの正体がデクスター・モーガンであることを知ったビショップ署長は、デクスターを署に呼んで問い詰める。そこでデクスターは、妻のリタ義妹のデボラの死に耐えられず、息子のハリソンを捨ててまで死を偽装したのだと言った。ジム=デクスターのことが信じられなくなったビショップは、デクスターと別れる。

 

 デクスターとハリソンは、ともにセラピーを受けることに。そこで、お互いの気持ち(元殺人鬼だなんてことは言えないが)を伝えあい、親子関係はさらに悪化する。

 

 その夜、ハリソンはオードリーの部屋に忍び込み、自分は他人を傷つけたいと思ってしまうことがよくあると打ち明ける。その後、2人はイチャイチャし始め、翌朝にはハリソンが裸でオードリーの横に寝ていることろを署長に見つかってしまう。

 

 署長は、カートが失踪したマットのことで嘘を吐いていたことが気になっていた。カートが嘘を吐いていたのは、これ以上捜索を続けられると困る場所があるからではないかと検討を付け、探索に向かう。

 

 ポッドキャスト配信者のモリーは、カートに質問をしていた。カートはモリーをいつもの監禁部屋に連れ込もうとしたが、その会話を聞いていたデクスターもついてきていたので、モリーが監禁されることはなかった。

 

 ハリソンは、レスリングの試合で相手の腕の骨を折った。署長は、失踪していた親友の死体を洞窟の中で発見した。

 

 

感想

 デクスターとハリソンの親子関係は、もうどん詰まり状態です。思春期の子供だからとか、そんなレベルではありません。むしろ、関係悪化の原因は思春期のハリソンではなくデクスターにあります。どんな言い訳をしたところで、自分が死んだフリをして息子を捨てたことは弁解できません。

 

 亡霊のデボラが口うるさく言っているように、デクスターは子供を持つべきではなかったのかもしれません。なにしろ殺人鬼ですから。他者に対して思いやりの心を少しでも持つことができるなら、人を殺すことなんてできません。

 

 ハリソンの方も怪しい兆候が出始めています。「他人を傷つけたいと思ってしまう」と語っている通り、これまでに何回か他人を痛めつけたことがあるようです。ただし、いずれも相手から攻撃された場合のみ。レスリングの場合もそうです。過剰な正当防衛にはなりますが、果たしてそれはデクスターの言うところの「闇の兆候」なのでしょうか。

 

 でも、デクスターとは対極的に、ハリソンにはいわゆる”陽キャ”なところがあります。デクスターは、リタに出会うまで恋愛をしたことがなく、一人で闇の兆候など中二病じみた用語まで作って夜は殺人に興じていました。マイアミ市警でも血痕オタクと言われるほど、あまり話が得意な方ではなかったようです。いわゆる”陰キャ”です。

 

 ハリソンは、レスリング部の連中ともすぐに仲良くなり、パーティでは「盛り上がってこうぜ!」と叫ぶタイプの人間です。オードリーともちゃっかり仲良くなり、もう彼女のベッドに潜り込むような関係になっています。ややぶっきらぼうなところはありますが、父親に比べればずっと社交的な人間です。

 

 だから、きっと大丈夫です。ハリソンは父親のようにはなりません。父親は大丈夫じゃないと思いますけど。たぶん、近いうちにまた誰か殺します。

 

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第9話

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